胡散臭いランディングページに共通する要素

ある商品が欲しい、あるサービスを利用したいと思った消費者は、ヤフーやグーグルなどで検索をします。検索ワードを絞れば絞るほど、ご自身が望むサイトが検索結果として表示されます。しかし、必ず、最初に表示されるが、広告枠です。消費者によって印象は異なりますが、広告枠は、あくまでも掲載している企業などが、お金を支払って掲載しているので、胡散臭いと思う人も多いです。広告枠ではなく、正規に表示される情報が一番だと考えるのです。しかし、余程検索ワードの設定の仕方に精通していなければ、思い通りの検索結果を導くことはできません。内容を見ても、要望もしていないような情報を提供しているサイトもあります。表示された順番に確認をしても、いつまでたっても、欲しい情報にたどり着けないこともあります。長時間をかけても全く欲しい情報を得ることができなければ、最終的には、最もご自身が検索したキーワードに近い、広告枠を見ることになります。

商品が欲しい、サンプル品が欲しい、効果を把握したいなど、消費者の要望はさまざまですが、最も欲しい情報にたどり着けるのが、広告枠からアクセスしたランディングページです。ホームページではありません。広告からアクセスした消費者の要望をかなえるような、簡単なページです。広告をしているということは、売上を伸ばしたい、会員数を増やしたいなど、掲載している企業が期待する内容のみが表示され、事前に商品知識などがあれば、ランディングページからすぐに、注文する人もいますし、無料の登録で特典が得られるなら、少々の手間がかかっても対応をするはずです。もちろん、消費者と企業側の要望が一致した場合には、コンバージョン率も上がるはずです。しかし、胡散臭いランディングページもありますので、ある程度は、内容を確認すべきです。

一度購入すれば、しばらく利用できるような商品ならば良いのですが、しばらく利用をしないと効果が現れないような商品の場合、定期的な注文を迫る場合もあります。典型的な商品が、化粧品やサプリメント、毛髪剤などです。まずは、一度お試しをということで、無料でサンプル品を提供してもらえることもありますし、今なら、1ヶ月分無料などというお得意の文言が、ファーストページに表示されることが多いです。化粧品などの商品は、新商品を開発する費用はかかりますが、それ以降の製造などにかかる費用はゼロに等しいです。開発費をいかに回収するかということが、大切なことです。そのためには、長期間利用してくれるお客様を見つけることが最も大切なことです。サンプル品を提供しても、一時期の利用では効果はわからない。まずは、お試しして、効果の度合いを判断してください。という文言が多いです。また、利用した人の効果について、過度に説明している場合もあります。サンプル品を利用してもらうことで、入り口を広げて、その後は、購入してもらうという販売促進をするのが、化粧品やサプリメントの業界なのです。

化粧品のホームページと見積もり情報がある場合には、胡散臭いと思っても間違いないです。確かに、長期間でなければ、効果がでない商品もあります。しかし、売り方を注視していただきたいです。サンプル無料、期限をきって注文を促すことにより、数か月分の商品代は無料というケースでは、なんとなくインチキ臭い感じがしてしまうのです。企業は、損をしてまで、商品を提供することはありません。一か月分の料金で3ヶ月分の商品を提供することなど、いかに、商品の原価が安いのかということを、消費者に訴えているようなものです。

ランディングページでは、定量的にデータを示すことが必要です。何人の利用者がどれだけの効果を感じたのか、それを統計学的に根拠ある状態で紹介します。ただ、注意していただきたいのは、当社調べという言葉です。自社で製造している商品のことを悪くいう企業はないです。当社調べの判断基準が不明なのです。利用したお客様に対して、満足できたか、不満かと問いかければ、サンプル品や数か月無料で商品を提供してもらった消費者は、ほとんど、満足したと答えるはずです。

ランディングページは、本当に購入をしてもらう専門のページです。少しでも胡散臭いと思うファーストページなどがあれば、利用を控えた方がよろしいかも知れません。胡散臭いサービスがあればあるほど、その後に多額の費用がかかる恐れがあることを理解した方がよろしいです。言い換えれば、最初から、多くの特典をアピールするのではなく、しっかりと料金を支払うというランディングページの方が、消費者にとっては安心できるのかも知れません。

人によって、効果が異なるのに、長期間の契約で、代金を支払うような契約は避けた方がよろしいです。商品を利用しても、短期間に成果が現れず、利用もしていないのに、代金を支払わなければならないというようなことは避けるべきです。